ベースの弦の張替えが分からないので楽器屋さんでお願いしてみました。
昨年、幼稚園の時のママ友の飲み会で決まったバンド結成。
いつかまたバンドできたらなぁ…とずっと思っていて15年はたちました(笑)
叶うもんですね。
やるならベースがいいな、もうギターを練習する元気がないよぅ(^^;)
ギターは2人やりたいって言っていてちょうどベースの空きがありそうなので、やりたいっっっ!ってベースやったことも持ったこともないけど、立候補。
ショートスケールがいいんじゃない?って昔のバンド仲間にアドバイスしてもらい、Mustangにすることにしました。
スクワイヤー。
私のような小さめの女性にもオススメだそうです!
ベースって長〜いイメージがあるけれど、これはギターと同じくらい!
中古屋さんやメルカリなどで探しまくり、待って待って、低予算で譲っていただけました!

メンテもろくにしないままスタジオ2回目。
弦とか張り替えないといけないと思いつつ、機種の違いとか、「○○タイプの場合は」みたいなのを自分のベースのタイプのやり方を調べて……私にできるのか??!
ギターはやったことあるけれど…。
今回のスタジオ練習は、島村楽器さんのスタジオなので、張替えってやってもらえるかな?!高いかな??!
と、練習後お願いしてみました。
本当は練習前に張り替えたかったんだけど、開店直後の予約だったから(^^;)
スタジオ終わり、一旦お店を出てみんなとバイバイしてからまた島村楽器へ戻りレジの方へまっしぐらだったので店員さんも「いらっしゃいませ、今日はどうなさいましたか?」と(^^;)
弦の張替えごとき、自分でやらないといけないけれど、初心者女子なので、分からないのでおねがいしまーす!!
快く引き受けてくださいました。
ホッ^^
中古で買ったのを告げるとサウンドチェックやフレットの反り具合なども見てくれて、今は大丈夫だけどもしかしたら将来的に故障の原因になりそうな所を教えていただきました。
そして、Mustangはショートスケールなのですがヘッドの形の関係でショートスケールの弦だと足りない説もネットで読んでいたので、ほんとにミディアムスケール張っていいのか??と悩んでいましたが、長さを測ったり丁寧に調べてくれたりしてミディアムがちょうどいい、との結論になりました。
ダダリオの弦しか選択肢がないようでしたが、約3000円。
ベースの弦って高いのよね。
ベースの女の子が昔言ってたの、覚えてる。
張り方も習いましたよ!
メモしておかないと忘れそうなので_φ(・_・
まず、古い弦をペンチで切って取り去る
上の方。ゴミが短いものと長いものに分かれるので捨てやすい。そして太い所を切るのは大変という理由も。
そして、新しい弦。
お尻から4本通す。
太い弦から順番に巻いていく。
弦を切る長さはペグの2個先分くらいで、溝をまっすぐめにして上から差し込んでくるりと。まわすのは反時計回り。
右手で弦を持ってテンションをかけながら。
角度がどうとかで、上から下へ巻くようにしていく。
下の金属のとこの溝に入っているか確認。
他の3本も同じように。
そして、弦のパッケージに日付を書いて持っておくと、交換のときの目安になるそうです。
たしかに!!
前に張り替えたのいつだっけ?買ったのどれだっけ??ってなりそう!
島村楽器さん、こんなに丁寧にやってくれて手数料はおいくらなんだろう、3000円とかするのかなぁ、1350円くらいだと助かるな…とドキドキしながらお会計。
本見てじぶんでやればいいのに、お願いするのだからある程度の出費は覚悟してましたが…
「一本100円です」
え?!
100えん??
お得すぎる!!
ベースって4弦だけだし!
弦の3000円ほどと、432円。
これで軽い点検とホコリ取り、張替えレクチャー。
ありがたすぎます!!
スタジオでも、マイクのハウリング調節やキーボードのセッティングなど分かんないときはすぐ手伝ってくれたし。
親切!!

担当していただいた浅川さん、ありがとございました^ ^
帰って弾いてみると、ぜんっぜん音が違う!!!
シャリーーン、って綺麗な音がする!
ベーンビリビリ…ではない!
あーー、早く張り替えるんだった!!
個人的に練習しているスラップベースが全然音が鳴らない理由がわかりました(^^;)
最近は弦を緩めない方がいい説もあるようです。
ですが、いい状態に保つためには、よく弾くことが1番だそうです。
ううう、そうだよね。。。
スタジオの日が決まるまでつい放置してしまうが、ちゃんとちょくちょく練習しよう!
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